2016年5月13日金曜日

LISA: the Painful 既知の不具合、バグについて

既知のバグについて



英語版からのバグ、不具合



- セリフの改行処理が正しく行われない

- タイトル画面やメニュー画面の表示がおかしい






 これらの2つのバグについては、深刻度が高いため、下のページにまとめました。




- アジートの仲間になる条件


 元々の正解がどうだったのかは不明だが、きっちり2回のジョイ使用履歴があるときだけ、仲間にならないという奇妙な仕様。



- 雪山マップが非常に重い(他のマップが重い場合もある)


 ものすごく重い上にアクション性があるマップなのでストレスが溜まる。メニューを開いて閉じると画面が再描画されるので、それをこまめに利用する。また、アメフトNPCが突っ込んでくるエフェクト音が聞こえたら、少し後ろに戻る。

 どうやらPCの環境に依存するらしく、僕のPCの場合Win7だった時は重かったのですが、Win10にアップデート後は快適に動作するようになりました。



- エリア1のサブエリア4で変なところにコロンボの幻覚?が現れる。






 nann(@nannyou)さんから教えていただきました。たんなるバグかもしれないし、仕様(こういうゲームですので)かもしれない?動画 

 条件はエリア2到達前、自転車&火炎瓶入手前、BradがWithdrawal状態(Joy切れ禁断症状状態)だそうです。出現しても出現しなくてもゲームの進行には変化はなさそうです。僕は結局再現できてません。



- エリア3のコロンボとのレースでバイクが2つになる






蝦蟇屋(@ga_ma_ya)さんから教えていただきました。石で転んだあとに自転車に乗り換えてゴールまで行ったらバイクが二つになってたそうです。



その他の不具合


- 非公式日本語化パッチを当てたLISAのセーブデータを、バニラ?のLISAでロードした場合、既に仲間になったキャラクターの名前が文字化けを起こしてしまう。


 各キャラの名前をセーブデータに持つという、RPGツクールVX Aceの仕様のために起こる。バニラLISAではカタカナをサポートしてないのが原因。ただしゲームの進行自体は特に問題なし。



- バニラのLISAのセーブデータを、日本語化したLISAで読み込んだ場合の不具合


 それまでに仲間になったキャラクターの名前はすべて日本語化されません。また、ロード直後のマップのメッセージは全て英文のままになります。これはセーブデータ中に現在居るマップのメッセージデータをすべて持つという仕様のために起こります。